代々木VILLAGEビアテラスが最高にフォトジェニック。プラントハンター・西畠氏によるプロデュース

デザイン、内装、レストラン、音楽など各ジャンルで活躍するクリエイターのこだわりが詰まった複合商業施設「代々木VILLAGE」では、毎年多くの人でにぎわうビアガーデン「YOYOGI VILLAGE ビアテラス」が今年も開催中。2018年9月30日（日）までの期間中、「CONTAINER ZONE（コンテナゾーン）」と「VILLAGE ZONE（ビレッジゾーン）」の2つのエリアで、夏にぴったりなドリンクとフードが味わえる。

今年のテーマは「Orangery Garden（オランジェリーガーデン）」。中世ヨーロッパで柑橘類の栽培に使われた温室をイメージし、世界で活躍するプラントハンター・西畠清順氏がプロデュース。オレンジの実と緑で囲まれた爽やかな空間には、フォトジェニックなオレンジのトネンルや記念撮影用のフォトスポットが登場。夜には、専属ミュージックセレクターによるアナログレコードの音楽も楽しめ、大人のリフレッシュタイムが過ごせそう。

カジュアルな飲食店が集まるCONTAINER ZONEでは、5店舗中2店舗がビアテラスコースを用意。和食材で作るカレーが人気の「代々木カリー」のビアテラスコース（1人5940円）は、アンチョビフライポテトやソーセージのグリルなど、ビールやワインと相性抜群の内容。産地直送の素材を使った料理が人気のワインバル「SUPER Me」のビラテラスコース（1人4500円）は、前菜4種、サラダ、パスタ2種、メイン料理が含まれボリューム満点なのが嬉しい。

VILLAGE ZONEのテラス席では、今年初めて2時間飲み放題付きのフリーフロープラン（1人平日5000円／土日祝日5500円）が登場。料理は全て大皿で提供され、オレンジ風味の野菜のピクルス、バーニャカウダ、スティックピザなど5種類の前菜盛り合わせとフリット2種に加え、メイン料理は、スパイシーな骨付きチキンソテーまたは炭火焼きのビーフステーキから選べる。
ビールは、オレンジピールのほろ苦さとコリアンダーシードのスパイシーさが絶妙な「ヒュールガーデン ホワイト」と、それにラズベリー果汁を加えフルーティーに仕上げた「ヒュールガーデン ロゼ」の2種類を展開。また、特に女性にオススメなのが「3 colorsサングリア」。白ワイン、赤ワイン、ロゼワインのそれぞれをベースに数種類のフルーツを漬け込んだ、今回のビアテラスオリジナルドリンク。もちろんワイン、サワー、ソフトドリンクも充実。

また、ビアテラスでの写真を、「#代々木VILLAGE」「#オランジェリーガーデン」のハッシュタグを付けてインスタグラムに投稿すると、毎月抽選で5名に代々木VILLAGEで使える5000円分の商品券のプレゼントも。仲間たちとの夏の思い出をSNSに投稿しよう。