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映画『娼年』完成記念 特設ページ第1弾<松坂桃李さんスペシャルインタビュー集>

「そして僕は、娼夫になった――」 衝撃的なキャッチコピーと、過激でありながらも美しい性描写。2018年、最も衝撃的で最もセンセーショナルな“事件”となる映画『娼年』が誕生した。主演は、実力派俳優の松坂桃李、脚本・監督は劇団ポツドール主宰の三浦大輔、原作は石田衣良が2001年に発表した小説『娼年』。
完成したばかりの試写を見た女性誌7誌の映画レビュー&インタビュー集をお届けします。俳優・松坂桃李の映画にかける熱い思いを胸に、4/6(金)、ぜひ映画館へ足を運んで。

舞台、そして映画――。松坂桃李が “無”となり、難役に挑む

あの『娼年』が、17年の時を経てやっと映画化される――。何人もの映画人が断念した厳しい条件のこの作品の映画化を叶えたのは、俳優・松坂桃李と監督・三浦大輔のコンビだ。2人は2016年に『娼年』を舞台化。舞台は大きな話題をさらい、ひとつの伝説となった。そして2018年、主演の松坂桃李は再び“無”となってリョウ役に挑戦する。
主人公のリョウは、娼夫という“仕事”を淡々とこなしているように見えて、根底にしっかりとした“愛”を垣間見せる。リョウを取り巻くクラブのオーナーとその娘、そして“仕事”で出会う女性たち。私たち観客が見守るスクリーンの中で、リョウは女性たちと身体を重ねながら心を通わせていく。印象的だったのが、“音”の表現のリアルさだ。なんてことのないワンシーンに響くシャンパンの泡の音、ヒールで歩く音、キスをする音…。その“音”がスクリーンをより鮮明にし、一瞬で映画の世界に惹き込んでいく。そのリアルさに、思わず胸が熱くなる。
原作の『娼年』は、発売から17年経った今でも老けない。若い女性にも読まれている(※)。性描写が多いのにも関わらず、なぜ世代を超えて幅広い女性たちから支持されるのか――。それは女性が内に秘めた「欲望」を、大胆なまでの性描写でオープンにしてくれる作品だからだろう。解放、そして肯定。原作にも映画にも、女性にとって心地よいカタルシスが用意されている。映画を見終わった後、誰かを愛し、裸で抱きしめたくなるような温かい気持ちに包まれる。この不思議な感覚を、ぜひ劇場で体験して欲しい。

※DBWATCH調べ。2017年6月~2018年2月の購入者データでは、購入人数の第1位は24歳、第2位は25歳となっている。

『娼年』4月6日(金) TOHOシネマズ新宿ほか 全国ロードショー

出演:松坂桃李 真飛聖 冨手麻妙 ほか / 脚本・監督:三浦大輔 / 配給:ファントム・フィルム
(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会

映画『娼年』公式サイト

原作:石田衣良『娼年』

石田衣良『娼年』

<あらすじ>
名門大学に通う主人公の森中 領は、日々の生活や女性との関係に退屈した日々を送っていた。ある日、領のバイト先のバーで、美しい年上の女性・御堂静香と出会う。「女なんてつまんないよ」という領に静香は“情熱の試験”を受けさせる――。