ショーメの日本初となる展覧会で、ティアラやネックレスの輝きに酔いしれる

2018年7月10日
© Courtesy of Albion Art Jewellery Institute
女性なら心を揺さぶられること間違いなし!の「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ」が、東京三菱一号館美術館で9月17日(月・祝)まで開催中。1780年にパリのヴァンドーム広場で生まれたショーメは、ナポレオン1世と皇妃ジョゼフィーヌの御用達ジュエラーとして、数々の装飾芸術の傑作を生み出してきたハイジュエリーブランド。愛を象徴するミツバチのモチーフをはじめ、“自然の美しさ”を取り入れた優雅で新鮮なデザインは世代や国境を越えて多くの女性を虜に!

日本初となる今回の展覧会では、ティアラやネックレスなどの宝飾品や、未発表のデザイン画など約300点を展示。なかでも一番の見どころは、第3章の「ティアラの芸術」。1780年の創業以来、ショーメは他のどのジュエラーよりも数多くの頭部を飾るジュエリーを制作してきたそう。今回は約20点ものティアラが来日するというからワクワク。

味わい深い古典的様式から現代的な豪華ものへと、時代の流れを感じさせる展示はとても興味深い。なかでも注目は、写真の「カーネーションのティアラ」(ジョゼフ・ショーメ、1907年)。アール・デコ様式を思わせるシンメトリーなデザインが美しいこちらは、 軽やかで上品な装飾の中に、情熱の象徴であるカーネーションのモチーフを取り入れたもの。中央に光り輝くダイヤモンドは、取り外してペンダントとしても身に付けられ、当時の持ち主の想いが垣間見られる。

そのほか、ジャポニスムの影響を受けた「雷神、日本風ブローチ」(ジョゼフ・ショーメ、1900年頃)や、「麦モティーフのネックレス『夏の贈り物』」(ショーメ、2016年)といった新作もお目見え。ショーメの約240年の歴史を凝縮したこの展覧会をお見逃しなく!
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ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ

開催期間:2018年6月28日(木)~9月17日(月・祝)
開館時間:10:00~18:00(金曜、第2水曜、9月10日~13日は21:00まで)
 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(但し、7月16日、9月10日、9月17日と、トークフリーデーの7月30日、8月27日は開館)
チケット料金:当日券/一般1700円 
 ※Webketでオンラインチケットも販売
 ※第2水17:00~アフター5女子割(当日券/一般1000円)
会場:東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館
アクセス:JR「東京駅」丸の内南口より徒歩5分

ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
https://mimt.jp/chaumet/

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